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2008年11月15日 (土)

アイロンがけ

この処、少し忙しかったのだろうか。はたまた風邪なのかお腹の調子が悪く、身体の筋肉も疲労している気がする。頭もなにかぼーっとしていている感じがしてすっきりしない。

そういえば、掛け持ちで2つしている仕事の一つ、ヨーロッパ関連の仕事にちょっとした気懸りがあって、家でも毎夜、時差の関係でパソコンのメールモニターを余儀なくされている。初夏からの歯医者通いは毎週一回で、たっぷり治療に1時間かかって5ヶ月目、そろそろうんざりしてきたところだが、そこに父の入院で、夜間に家族の意見を聞きたいと医師に病院に呼び出されたり、見舞いに行ったりで、少し疲れていた事は間違いない。丁度妻もこの時期、勤めが大変遅いので、真夜中に帰ってきた彼女と会話を交わしながら、深夜おかずを再び何気なしにつまんだり、ついでにウイスキーを一杯飲んだりしていると、寝不足に加え朝の食欲も湧かなかった状態であった。妻に言わせると「ストレスに弱いんじゃない」と言う事になるが、そうだと自分でも自覚しているから仕方がない。精神的にタフではないのである。

こんな状態が続いたので、疲れから体調が冴えないのは納得できるのだが、こういう時の週末は、アイロンかけをするに限ると思っている。疲れていても家の中でごろごろばかりしていてもしょうがない。先週仕事に着て行った5本のズボンの折り目をプレスし、ついでに妻の通勤用のYシャツにもアイロンをかける。自分のワイシャツはすべてクリーニングに出しているので女性用だけならアイロンをかける面積も小さいし大して時間もかからない。なにより注意を払って、ズボンの筋を真っ直ぐにスチームをかけながらアイロンをかけたり、女性用Yシャツをビシットとアイロンかけすると、その間作業に集中しているのか、仕事の後すがすがしい気分になって、休日の生活に少しめりはり感が出てくる。ストレス性の疲れから回復するのに丁度良い程度の作業療法だ。ついでに、靴にクリームを塗ったり、トイレやお風呂の掃除などをすると、大分調子がでてくる。

そういえば、就職して間もない頃、まだ独身で自宅から通っていた時は、父が週末に相撲やゴルフ中継を見ながら、良く私のズボンのプレスをしてくれていた事を思い出す。入院中の父は、高齢で全快は難しいかもしれないが、事態の改善を祈っているところである。

と共に、来年は2つの仕事の掛け持ちはやめて、収入減は覚悟の上だが、楽な方一つだけにしようかなどとも検討している。あまり時間に追われたり、組織に振り回されたりせず、やりたい事だけを、気持ちよくできる人とだけとやっても良い年齢になっているのでは、と自分を甘やかしたい気分である。仕事に軸足を置いた生活(と言うと妻からは「それで?今でも充分楽しそうじゃない」と笑われそうだが)から50歳代後半は生活を楽しむ事に徐々に移行したいのである。

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