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2008年11月18日 (火)

B.L.T

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海外、特に欧米のレストランに入った時、困るのはメニューの選択だ。あれは何字体と言うのだろうか、蛇がのたくった様に印刷された活字に、訳の判らないフランス語風な料理単語の羅列を見ると、ほとんど思考停止状態におちいるのは、私だけではないはずだ。で、しかたなく「パスタ○○」とか「リングイニ○○」など、何となく語感から想像が付きそうな料理を頼んで待つことしばし、大体出てくる料理は想像を絶している事が多い。

私はアメリカに出張した際など、レストランで絶句しない為に「クラブ(蟹)ケーキ」が安全牌だと思っているのだが、妻は「ステーキ」が想像したものとさして違わないと主張する。なので二人でアメリカに行った時にはクラブ・ケーキとステーキのコンビネーションを取り分けているものの、そのうちこれにも飽きてきて「日本食に行くか」「中華はないのかな」と言うのが常である。

その中で昼食などの際、間違いのない選択アイテムの一つに「B・L・T」がある。ご存知ベーコン、レタス、トマト・サンドウイッチだ。ボリュームが多いかどうか、マヨネーズやケチャップの量、添け合せなど店によって差はあるが、海外で昼メシに困ったらB・L・Tはお勧めだ。

最近、昼休みに京橋の職場の近所を散歩していたら「手造り・自然食ハムの店」と言う小さな店の前を通りかかった。それとなく店内をのぞいて見ると「手造りスモークド・ベーコン」が売られている。常日頃、日本のスーパーで売られているベーコンは、化学処理をされているだけで欧米の様に充分スモークされていないのが不満だったから、思わず立ち寄ってしまった。「ここのベーコンを買って、フライパンでかりかりに焼いてB・L・Tを作ってみたい」と想像しただけでよだれが出てくるのは、我ながら賎しいものだと苦笑いする。

で、買ったベーコンをもとに作ったB・L・Tがこれである。カリカリに焼けて油が落ち、程良くスモークされたベーコン(無添加とだけあって塩味不足、このベーコンには少し塩を振った)、レタスとトマトをトーストに載せてケチャップ・マヨネーズ・塩・胡椒で味付けするだけで気分はアメリカンなのである。

あっと言う間にベーコンを平らげてしまった、近々あの店にまた行ってみて、小さいポーションを買ってみよう。今度はベーコンエッグで攻めてみたい。

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