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2008年7月24日 (木)

監視カメラ

一週間海外で夏休みを楽しんで成田空港からの帰路、東関道から湾岸道、首都高といつもの道をドライブして帰ってくる。湾岸道から首都高に入る最後の料金所(市川)をいつもの様にETCレーンに入る。と、2台前のクルマがゲートを通過しようとするも、あのパカッと開くバーが上がらずそのクルマは急停車。こちらも前のクルマに雁行していて、すでにゲートの直前なのでやむなく後ろに停車して待つことに。ほどなく係員とトラブル車のやり取りも終わりそのクルマはスタートして行く。次に止まった車に続いてこちらもスタート、でバーの前を通過するが、バーは先ほどのトラブル車のところからずっと上がったまま、係員が何か作業でもしているのか、不調なのか、いつもETCを通過した際に車内で聞こえる「ピピ」という警告音がない。

しめた、これはゲートの調子でも悪くて、我が車の分を感知していないのか、という気持ちが一瞬頭をよぎる。都心に戻り呉服橋で首都高を下りる際もいつも鳴る「ピピ」という音がしないので、これはやはりただで通れたのかという思いが現実味を帯びてくる。

が、待てよ、これってのは逆に考えると、東関道を降りたレコードがないのだからどうなるのだろう?何かペナルティ的な料金がチャージされるとか、電車の改札口の様に降車記録がないと次回バーが上がらないとかがあるのかな、という先読み不安も頭をもたげる。

なので昨日、首都高ホームページのETC相談なるものに電話をしてみた。当方聞きたい事は「こういう機械が反応していない(と考えられる)場合一般論として課金や、そこに至る迄に連続している高速道路の料金はどこまで請求されるのか」という事例を軽い気持ちで尋ねたいのだった。

ところが、ところが、である、電話に出た係りの人は「それでは調べますね」と行って、ETCカードのID番号をもとより、どの料金所を何時頃通過したか、どこで下りたか、車の車種やナンバーを電話口で聞いてくる。「結構大げさな事になってきたな」「本当に、こんな事がわかるのかいな?こっちは一般論を聞きたいだけなのに」と思いつつも、相手の質問も切れ間がないので、何となく問われるまますべて答えてしまう。しばらく電話口が静かになったかと思うと「そのクルマの料金は間違いなく頂いています」と電話の相手は確認の返答をしてくるではないか。という事は何時頃、どこのゲートをどんな車が通過したかは全部監視カメラに記憶されていて、何かあるとたちどころにそのあたりの時間帯のデータが検索できるシステムになっていると考えられる。それにしても当方の「時間はう~んと4時前後かな~?」「通過したゲートは道の右側の方だったかな~?」「クルマのナンバーはう~んとうろ覚えだな~」などと誠にあやふやな返答であったが、それでもどうやら相手はクルマの特定をできるらしいのだ。

街中のあちこちにある監視カメラや道路に設置されているカメラ、これがどういう運用をされ、何のデータをとっているのか一般には判らないのだが、相当なシステムがカメラの背後には構築されていそうだ。こちらお天とう様に顔向けできない事は何一つやっていないので、監視カメラ大結構、おおいに犯罪捜査その他に役立てて欲しいものだが、今日の経験から都市のカメラの裏側に隠された一面を少し知った気がしたのだった。

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