マスターズ陸上
天気が良いので、昼休みをちょっと(かなり?)延長してトラックに行って練習する。6月8日に3000米競走にエントリーしているのだが、できればスタートからゴールまで先頭を一度も譲らず勝ちたい。その為にスピード練習が必要なので時々インターバルトレーニングをしている。
ただ一人でのインターバルトレーニングはやはり苦しく、走っていると予定の本数や、タイムに対してどうしても妥協して甘くなりがち。今日は500米X6本走ったが予定のタイムより1本当たり平均5秒位も遅い。いかんなと思うも、これ以上速く走るとまた肉離れをおこしそうだし、と弱気になる。
帰り際にロッカーで同年代の人とたまたま会話をする機会があった。聞くと年齢は同じ年。ハードルを50才から練習していると聞いたが、走り方やハードリングはなかなかのもの。彼も一見サラリーマン風、やはり仕事をさぼってきたか、はたまた自営業なのか?
会話を続けていると、熱心にマスターズ陸上への登録・参加を勧められた。マスターズは各レースの年齢刻みが5歳づつで行われ、同年齢の競技者と走れるとの事。たしかに大会によっては40歳以上60歳も70歳も同じレースで走らなければならないので、これは良いかもしれない。登録費用も高くないし、なにより中高年に適するインターバルトレーニングなどの情報も得られるかもしれない。登録を検討してみようか。
「ジョギング・マラソン」カテゴリの記事
- 新しいシューズ ASICS NOOSA TRY 15(2023.09.13)
- ねんりんピック予選用 アシックス・ターサー(2022.11.02)
- TOKYO LEGACY HALF(東京レガシーハーフマラソン)2022 DNS記(2022.10.17)
- 皇居・北の丸公園(2020.06.30)
- ジョギングを継続するには(2020.05.15)
コメント