いすゞガーラ
最近、日本の街でもやけにスタイリッシュなバスが増えてきた。バスファンの私としては見逃せない現象だ。
このバスはいすゞ製の新型ガーラである。日野からもセレガと言うブランドで共同開発された姉妹車が出ている。この2車は今までの日本のバスにない前進的なデザインで、内部も入り口がドーム状で宇宙船の様に造られているらしい。
カタログによると全長12米、エンジンは直列6汽筒、排気量13,000 CC、 最大出力460馬力のハイデッカーで、衝突安全ボディーの他ELR式座席ベルトなど最新の設備を備えて、お値段は約4000万円程度。この車種が運行されている路線の切符を思わず買ってしまいそうだ。
路線バスを待ってた子供の頃、日野のバスが来るまで乗らないと言っては、親と大げんかした事がなつかしい。あの時分にこのバスがあったら、これが来るまで、他の車種は一切乗らないと言って大変だった事だろう。
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