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2008年3月 7日 (金)

春のうららの隅田川

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久しぶりの陽気に誘われ、昼休み隅田川を散策する。思わず武島羽衣作詞・滝廉太郎作曲の「花」を口ずさんでしまう。さすがに櫂のしずくが滴る様な手漕ぎの船は、今はないが、観光船の他、上流の荒川と東京湾を結ぶ水運路として行き交うバージも多い。江戸の昔から「おおかわ」として市民に親しまれて、この川が物流の要であった事を彷彿とさせる。

先の大戦前は、中央区新川や湊の辺り(現在の中央大橋たもとの辺)に伊豆航路などの港があり賑わったそうである。これだけの水量である。欧米なら川底を浚渫し川にかかる橋は大型船が通行できる可動橋にして、大型船が行き来する事だろう。子供の頃は勝鬨橋が中央から跳ね上げって、下を船が通行する為、橋のたもとで待たされた事もあったっけ。港が沖へ沖へ、埋立地の先にと行ってしまい、身近で大型船が見られない日本は、ちょっと寂しい。

それにしても、金曜日の昼休み、春の隅田川の岸辺を散策するのは「げに一刻も千金の」時間であった。桜はあと3週間位か。

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