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2008年3月18日 (火)

横浜名物シウマイ

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おなじみ横浜名物、崎陽軒シウマイである。

かつて祖父のお墓が北鎌倉にあった。私の家の隣に住んでいた祖母は、お墓参りは東横線で横浜に出て、横浜で横須賀線に乗り換えて北鎌倉に行っていた。帰路、孫のみやげを横浜駅で買ってくれていたのだが、老人なのかワン・パターン、みやげは崎陽軒のシウマイというのが定番であった。

であるから春・秋のお彼岸、お盆や命日など事ある度に、崎陽軒のシウマイであって、この独特のチープな味に我が舌がすっかり慣れ親しんでしまった。幼児の頃覚えた味覚がその人の一生の好みを左右するとか、長じてもこのしゅうまいの味だけには目がない。米国に居た時、出張者に手土産を聞かれた時は「崎陽軒のシウマイ、ただし真空パックでなく駅で売ってる生のやつ」と指定していたほどである。

ホタテを使って味をだしていると宣伝している、この一箱の値段は550円也。味はビールに良し、白いご飯に良しである。私の中では「しゅうまい」と「崎陽軒のシュウマイ」は別の食品なのである。

今日、東京駅で買う際「特製シウマイ」ですか「普通のシウマイ」ですかと店員が聞く。「もちろんチープな方の!」。

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