関西標準
甲子園観戦の往復・阪神電車の車内である。車内蛍光灯にカバーがかかっている。阪急の電車や大阪市営地下鉄にもカバーがある。関東の大手私鉄で車内照明にカバーがかかっている電車はまずないのではないだろうか。
住宅でもオフィスでも、安易に蛍光灯を使い過ぎるのは日本の悪しき例。まして蛍光灯を使った場合はカバーや化粧ガラスやアクリルで目隠しをするものだと思うが、我が国の新しいオフィスでもむき出しのままが大半。関西の私鉄くらいが、公共の場で照明のセンスを感じさせてくれる。
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